[1]サービス・機能内容関連FAQ

IE/EXのサービス時間帯を知りたいのですが?

以下を除く24時間、365日です。

  • 月曜日00:00~月曜日05:30
  • 記サービス時間の対象は、IP全銀、FTP、Expedite/IP接続、BSC JCA/全銀に限られます。
  • ネットワークサービスの時間制限(SNA x/over(*1)など)により、上記サービス時間でも
    ご利用できない場合があります。詳しくは、お客様がご契約されているネットワーク
    プロバイダーにご確認ください。
  • 年末年始の運用時間については、別途毎年末にガイドされます。

(*1) SNA x/overは、AT&Tグローバル・ネットワーク・サービス・ジャパンのサービスです。

ただし、上記サービス提供時間内であっても、緊急保守等のためサービスを停止する場合があります。

パスワードをリセットしたいのですが?

サービス管理責任者画面にて、パスワードのリセットが可能です。 サービス管理責任者画面にて実施できない場合は、お客様ご契約先窓口へご連絡ください。 サービス管理責任者画面からの操作方法につきましては、『サービス管理責任者ご利用の手引き』の「パスワードの再設定」をご覧ください。

蓄積データを受信せずに削除する方法はありますか? また、受信せずに保管ファイルへ移動する方法はありますか?

サービス管理責任者画面より、蓄積メッセージを削除、あるいは、保管移動することができます。

詳細は、『サービス管理責任者ご利用の手引き』の「メッセージの管理」の章をご覧ください。

受信したメッセージを再度受信する方法ありますか?

「保管メッセージ・グループの取り出し」という機能があります。

保管とは、メールボックスに蓄積されたメッセージが受信されたときに、そのメッセージを消去せずに「保管ファイル」に保存しておくことです。

保管を行うには、ユーザー・プロファイルの[保管フラグ]と[保管日数]を設定しておく必要があります。

メッセージ受信前にこの設定をしておくことにより、メッセージ受信後に指定期間(保管日数)メッセージが保管されるようになります。

保管メッセージ・グループの取り出しは、「保管ファイル」に保存されているメッセージを、再度メールボックスに移し、受信が可能な状態にする機能です。

なお、保管を行うと保管・短期貯蔵料が、保管メッセージ・グループの取り出しを行うと取り出しトランザクション料が課金されます。

設定方法につきましては、『サービス管理責任者ご利用の手引き』の「メッセージの管理」の章をご覧ください。

Expedite製品を入手、バージョンアップするにはどうすればいいですか?

400、AIX、Windowsについては当サイトからダウンロードできます。

サイト内の「Expediteダウンロード」 をクリックしてください。 MVS、CICSについてはご契約先お問い合わせ窓口にお問い合わせください。

ExpediteBase for Windowsで、受信データの保管先は指定できるのですか?

メッセージ・コマンド・ファイルの中で指定することができます。

メッセージ・コマンド・ファイル名は、通常basein.msgです。 ExpediteのRECEIVEコマンドのfileidパラメータを使って指定することができます。

例)相手ユーザーIABC.IABC001からのメッセージ識別コードMSGTESTのデータを、C:\Temp\Receive.txtに保管する場合

RECEIVEfileid(C:\Temp\Receive.txt)account(IABC)userid(IABC001)class(MSGTEST);

詳細は、『ExpediteBaseシリーズ プログラミング・コマンド解説書』をご覧ください。

IE-FTPでメッセージ識別コードはどこで指定するのですか?

IE-FTPのcdコマンドで指定します。

書式は次の通りです。

cd 相手先/メッセージ識別コード

相手先の指定に続けて、メッセージ識別コードを指定します。
相手先の指定とメッセージ識別コードの指定は、スラッシュ”/”で区切ります。

例)相手ユーザーIABC.IABC001からのメッセージ識別コードMSGTESTのデータを受信する場合
または、相手ユーザーIABC.IABC001へメッセージ識別コードMSGTESTでデータを送信する場合

cd IABC.IABC001/MSGTEST

詳細は、『TCP/IP-FTPご利用の手引き』をご覧ください。

IE/EXでデータや文字コードの変換は行っているのですか?

EBCDICとJISの変換を行っています。
詳細は、『概説書』の「IE/EX内部処理」の章をご覧ください。

他社のVANを利用している取引先とデータ交換をすることは可能ですか?

IE/EXでは以下の2種類の方法で可能です。

  1. お客様のデータが、「CII標準フォーマット」に準拠している場合、VAN間接続の標準機能として他社のVANとデータ交換ができます。
    現在以下のVANと可能です。
    • 富士通(株)の「Procure MART」
    • (株)日立情報システムズの「HITVAN」
    • (株)日立製作所の「TWX-21」
    • (株)東芝の「TGVAN」
  2. 上記以外の場合は、他社のVANを一般の全銀ユーザーと見なす等、お客様毎に独自の設定をする必要があります。
    国際IEでは、(ANSIX12,UCS,EDIFACT)についてのみ海外の他社のVANと送受信が可能です。

センター起動サービスを使うには、どのような登録が必要ですか?

センター起動サービス(イベントサービス)には、次の3つがあります。

    • 事象起動
    • 時刻起動
    • 即時起動

センター起動サービスをご利用になる場合には、次の登録が必要です。

  • ユーザー・プロファイルの更新 (NCU電話番号の設定を行います。また、事象起動の場合は、強制配布の指定も行います。)
  • セッション定義の登録 (JCA、および、全銀のユーザーが対象です。TCP/IP全銀のユーザーの場合は、PPP情報の登録も合わせて行います。)
  • 事象起動、または、時刻起動定義の登録 (即時起動の場合は、不要です。)

設定方法につきましては、『サービス管理責任者ご利用の手引き』の「センター起動サービスの管理」の章をご覧ください。

センター起動先電話番号(NCU電話番号)にフリーダイヤルはありますか?また、フリーダイアルや全国統一料金の番号(0120,0077)を指定することはできるのでしょうか?

フリーダイヤルはありません。以下のフリーダイヤルや全国統一料金の番号(0120,0077)が指定できますが、その際も通常のオート・コール処理同様の料金が発生します。以下以外のフリーダイヤルや全国統一料金の番号をご指定になりたい場合は、お客様ご契約先担当者へご連絡ください。

<オート・コール処理時 発生料金>
  IE/EXトランザクション処理料 又は IPトランザクション処理料
  IE/EX交換回線接続料 又は IE/EX IP交換回線接続料
  IE/EXオートコール接続料

<センター起動先電話番号0120/0077指定可能番号>
  0120
富士通VANサービス・富士通FIP用番号
  0077482984~0077482988
  0077483850~0077483853
  0077483860~0077483864
  0077483877~0077483880
NECデータ集配信・EDIサービス用番号
0035056100

センター起動の際、相手先が話中の時には、すぐに中断になるのですか?

相手先が話中であった場合や、IE/EX側の回線が込み合っていてダイアルが失敗した場合にはリトライされます。リトライはユーザープロファイルの回線接続リトライ回数で設定した回数行われ、その回数をオーバーした時に中断されます。

全銀BSCから全銀TCP/IPに変更することは可能ですか?また、移行期間はどのくらいかかるのですか?

可能です。
IE/EXの登録変更が必要なため、サービス管理責任者にユーザープロファイルの通信方式を「BSC」から「TCP/IP」に変更していただいてください。 変更後はすぐに全銀TCP/IPでご利用可能です。

全銀BSCで伝送速度9600bpsで伝送を行っていますが、19200bpsにすることは可能ですか?

いいえ。IE/EXは、9600bpsまでのサポートとなっております。

[2]問題解決関連FAQ

センター起動が中断してしまったのですが?

サービス管理責任者に『J/Zセッション状況の管理』画面-『センター起動の照会』画面で実行結果を参照していただいてください。
原因が不明な場合は、ヘルプデスクにお問い合わせください。

WebIEASに接続できないのですが?

ブラウザーのインターネット一時ファイルをクリアし、再度実行してください。ファイヤウォールをご使用の場合、ポートの穴あけを確認してください。

<使用ポート>
   80:Web
  246:Tn3270(IE/EX用)
2460:Tn3270(国際IE用)
8999:HOD

全銀サイクル番号のエラーが起きたのですが?

サービス管理責任者に『J/Zセッション状況の管理』画面-『全銀サイクル番号の管理』画面でIE/EX側サイクル番号を参照していただいてください。
お客様側サイクル番号と不一致がある場合は、『全銀サイクル番号の管理』画面でサイクル番号を合わせてください。
原因が不明な場合は、ヘルプデスクにお問い合わせください。

受信したメッセージを再度受信する方法ありますか?

「保管メッセージ・グループの取り出し」という機能があります。

保管とは、メールボックスに蓄積されたメッセージが受信されたときに、そのメッセージを消去せずに「保管ファイル」に保存しておくことです。
保管を行うには、ユーザー・プロファイルの[保管フラグ]と[保管日数]を設定しておく必要があります。
メッセージ受信前にこの設定をしておくことにより、メッセージ受信後に指定期間(保管日数)メッセージが保管されるようになります。
保管メッセージ・グループの取り出しは、「保管ファイル」に保存されているメッセージを、再度メールボックスに移し、受信が可能な状態にする機能です。
なお、保管を行うと保管・短期貯蔵料が、保管メッセージ・グループの取り出しを行うと取り出しトランザクション料が課金されます。

設定方法につきましては、『サービス管理責任者ご利用の手引き』の「メッセージの管理」の章をご覧ください。

接続や送受信がうまくいかないのですが?

おもな原因として、次のようなことが考えられます。

【原因】必要な登録が行われていない。
【処置】必要な登録を確認し、すべての登録を行ってください。
     必要な登録については、『概説書』の「サービス管理責任者機能」の章をご覧ください。

【原因】パートナー登録が正しく行われていない。
【処置】パートナー登録を行ったか、あるいは、登録に矛盾がないかを確認してください。
未登録、または、矛盾があった場合には、それを登録、あるいは、修正してください。
自分のユーザー側の登録だけでなく、相手側の登録も正しく行われていなければなりません。
相手側の登録内容を確認する場合には、相手先の担当の方へ直接お問い合わせください。

【原因】ユーザーIDやメッセージ識別コード、通信コードなどのコード類や文字列を正しく指定していない。
【処置】コード類や文字列を確認し、正しく指定してください。
IE/EX、国際IEの登録内容だけでなく、送受信アプリケーションの設定や内包データの内容等についても確認してみてください。
コード類や文字列の例:
顧客コード、ユーザーID、パスワード、メッセージ識別コード、通信コード、全銀ファイル名/JCAデータ種別、全銀パスワード/JCA識別子、セッションID、電話番号、IPアドレス、ライブラリ等の名前 など。

誤りの例:
- 間違った宛先に送信しようとしている、または、送信した。
- 違うメッセージ識別コードや全銀ファイル名を指定している。
- 文字列の綴りが間違っている。(1文字足りない、ゼロがオーになっている など。)
- 送信ユーザーの通信コードと受信ユーザーの通信コードを逆に指定している。
- 間違った電話番号やIPアドレスに対して接続しようとしている。
- 正しいと思っている情報が、そもそも間違っている。(間違った通信コードを教えられた など。)


【原因】パスワードが間違っている。
【処置】正しい(登録済みの)パスワードを確認し、それと一致するパスワードを指定してください。
パスワードによっては、大文字と小文字が区別されるものもありますので、ご注意ください。

【原因】パスワードが期限切れになっている。
【処置】パスワードの期限が切れていないか、確認してください。
期限切れの場合には、パスワードを更新してください。

【原因】モデムの電源が入っていない。
【処置】モデムの電源が入っていることを、また、ケーブルがきちんと接続されていることを確認してください。

【原因】認証期限が切れている。
【処置】認証のための証明書等がある場合、その期限が切れていないか、確認してください。
期限切れの場合には、更新の手続きを行ってください。

【原因】二重セッションになっている。
【処置】たとえば、センター起動中に同一のユーザーIDでユーザー起動を行おうとすると、二重セッションとなってしまいます。
     セッション中のユーザーIDと同じユーザーIDでセッションを開始しないよう、注意してください。

【原因】中断後にセッションリセットされていない。
【処置】セッション中断後に接続できなくなってしまった場合は、中断したセッションをクリアするために、セッションの再設定を試してみてください。

【原因】話中になってしまう。(リトライ回数オーバー)
【処置】しばらくしてから、接続し直してみてください。

【原因】センター側ポートビジーになってしまう。
【処置】しばらくしてから、接続し直してみてください。

【原因】内包データの内容に誤りがある。
【処置】内包データの内容が、メッセージ処理の登録(グループオプション)やユーザー形式定義の通りに作られていることを確認してください。

【原因】IE/EXに登録されているレコード長と、アプリケーション側で指定しているレコード長が一致していない。
【処置】IE/EXに登録済みのレコード長と、アプリケーション側で指定したレコード長を確認し、双方が一致するようにしてください。

送信したデータが、相手先に蓄積されないのですが?

おもな原因として、次のようなことが考えられます。

【原因】間違った宛先に送信した。
【処置】指定した顧客コードとユーザーIDを確認し、正しい顧客コードとユーザーIDを指定してください。

【原因】間違ったメッセージ識別コードで蓄積させてしまった。
【処置】指定したメッセージ識別コードを確認し、正しいメッセージ識別コードを指定してください。

データを受信したら、0件になってしまったのですが?

おもな原因として、次のようなことが考えられます。

【原因】もともと蓄積されていないデータを受信しようとした。
【処置】データの送信を行ったか、また、送信は正常に終了したか、送信元である相手側に問い合わせてください。
送信時に宛先やメッセージ識別コードを正しく指定したかどうかも、確認してみてください。

【原因】蓄積が完了する前に受信を開始した。
【処置】データのサイズが大きかったなどの理由により、蓄積が完了する前に受信を開始してしまった場合には、蓄積が完了した後に、再度受信を行ってください。

【原因】受信時に指定した顧客コードやユーザーID、メッセージ識別コードに誤りがある。
【処置】受信時に指定した顧客コードやユーザーID、メッセージ識別コードを確認し、正しい顧客コードやユーザーID、メッセージ識別コードを指定してください。

受信したデータの件数が、送信した件数と合わないのですが?

おもな原因として、次のようなことが考えられます。

【原因】IE/EXに登録されているレコード長と、実際のデータのレコード長が一致していない。
【処置】IE/EXに登録済みのレコード長と、実際のデータのレコード長を確認し、一致するように調整してください。
データの中に改行コードが含まれている場合、それを考慮しているか(改行コードもレコード長に含まれているか、アプリケーション側で改行コードの削除/挿入を制御しているか など)についても、確認してください。
IE/EXでは、「件数」の認識はないため、送信したデータと受信したデータのサイズを比較してみてください。

【原因】ブロック化の設定が正しく行われていない。
【処置】配布(受信)時のブロック化の設定を確認し、目的に合った設定を行ってください。
また、必要であれば、相手側(送信側)の収集(送信)時の非ブロック化の設定も、確認してみてください。
相手側の登録内容を確認する場合には、相手先の担当の方へ直接お問い合わせください。

カーボンコピーがうまくできないのですが?

以下の場合はコーボンコピーが作成されません。

-送信者がJCA/全銀ユーザー、または、内包/配布リストにより送信されたメッセージで、かつ、受信者の所属システムがIEの場合
-確認メッセージの場合
-CII標準のVAN間接続へ送信する場合

また、コピーは蓄積時のコピーで送信時のコピーではありませんので、元のメッセージの受信者がRJE分割形式の場合は注意が必要です。
なお、カーボンコピーの状況確認メッセージを出力したい場合には、サービス管理責任者画面にて、カーボンコピーの[応答確認]を設定する必要があります。

詳細は、『サービス管理責任者 ご利用の手引き』の「カーボンコピーの管理」の章をご覧ください。

送受信の成否やエラーの内容等を確認できるものはありますか?

たとえば、次のようなものがあります。

●状況確認メッセージ(@STATUS)
蓄積やエラーメッセージ等の情報を確認することができます。
状況確認メッセージは、メールボックスの中に、他のメッセージと同様に蓄積されます。
状況確認メッセージを蓄積させるには、ユーザー・プロファイルで状況確認要求の設定が必要です。

詳細は、『概説書』の「状況確認メッセージ」の章、および、『サービス管理責任者 ご利用の手引き』の「プロファイルの管理」の章、付録B「状況確認メッセージ集」をご覧ください。

●セッション状況照会
JCA、または、全銀ユーザーのセッション状況を確認したり、中断中のセッションをキャンセル/再始動させたりすることができます。
ただし、確認できるのは、処理中、および、中断中のセッションです。 正常終了したセッションを確認することはできません。

詳細は、『サービス管理責任者 ご利用の手引き』の「J/Zセッション状況の管理」の章、および、付録B「セッション状況照会後の処理状況と終了コード」をご覧ください。

状況確認メッセージ(@STATUS)が生成されないのですが?

ExpediteシリーズやFTP等、JCA/全銀以外のプロトコルで直接宛先(内包/配布リストを使用せずに直接受信者に送信する)の場合、送信コマンドで確認メッセージの要求を指定しないと、@STATUSは生成されません。
また、カーボンコピーの状況確認メッセージを出力するには、サービス管理責任者画面にて、カーボンコピーの[応答確認]を設定する必要があります。

セッション状況照会の終了コードの意味が知りたいのですが?

『サービス管理責任者 ご利用の手引き』の付録A「セッション状況照会後の処理状況と終了コード」をご覧ください。

サポート 一覧
IE・Expediteユーザー向け サポート