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プレスリリース
2006.2.16
GS1 Hong Kong、GXS とのパートナー関係を発表 ―― GS1 HK Data Pool により香港をアジアにおける主要なトレーディング ハブとして確立
グローバルな eプラットフォームが、世界中の取引先とのシームレスなビジネス プロセスを実現
※本リリースは2月15日に米国にて発表されたリリースの翻訳版です。 ~【香港および米国メリーランド州ゲーザーズバーグ(GXS本社)発、2月15日(米国時間)】~ — GS1 Hong Kong および B2B eコマース ソリューションのリーディング カンパニーである GXS は本日、GS1 HK Data Pool が世界規模で本稼動を開始したことを公式に発表しました。GDSN(Global Data Synchronization Network: グローバル データ シンクロナイゼーション ネットワーク)認定で GXS Data Pool Manager(DPM)がサポートするGS1 HK Data Pool によって、香港および汎珠江デルタ: Pan Pearl River Delta- 中国華南地域の 9 省・自治区と 2 特別行政区を合わせた地域)の企業は GS1 標準に対応した精度の高い商品情報を世界中の取引先とやり取りできるようになります。GS1 Hong Kong(HKANA: Hong Kong Article Numbering Association から名称を変更)は業界支援を目的とした非営利団体で、サプライチェーンのグローバル標準および各種テクノロジの香港企業への採用を推進することで、ビジネス効率の最適化を支援しています GS1 HK Data Pool は世界 26 拠点の GDSN 認定データプールの一つで、グローバル ゲートウェイとして機能することで世界中のメーカー企業と小売企業の間における効率的なコラボレーションを実現し、商品やサービスをソーシングするビジネス プロセスの向上を支援します。このデータプールによって、GTIN(Global Trade Item Number)および GLN(Global Location Number)という共通のグローバル標準に基づいて世界中の取引先と首尾一貫し整合性の取れたデータをやり取りできるようになります。GXS のテクノロジによって GS1 HK Data Pool は GDSN 環境に統合され、GS1 が管理するグローバル データ ディレクトリ GS1 Global RegistryTMと共に、他のグローバル データプールとの間で商品情報を同期化します。送受信両方のデータプールとして機能する GS1 HK Data Pool は、GS1 System 標準に準拠した正確かつ最新の商品情報を効率的にやり取りするためのプラットフォームを提供します。GS1 のデータプールを利用することによって企業は在庫不足などの問題発生を減らすと共に、新商品の市場導入をスピードアップし、ロジスティックス コストを削減することが可能になります。 GS1 Hong Kong チーフ エグゼクティブのアンナ・リン氏(Anna Lin)は、「GS1 HK Data Pool は、グローバル eコマースに大きな影響を与えるグローバル イニシアチブです。GS1 HK Data Pool によって世界中の企業がコラボレーティブな電子商取引環境でビジネス プロセスの効率を高め、生産性を向上させ、大きな経済的メリットを手にできるようになります。私たちは GDS(グローバル データ シンクロナイゼーション)を通じてサプライチェーンの効率アップおよび商品のより効果的かつ迅速な市場展開を支援することで、サプライチェーン全体を通じた高いデータ精度を実現します。このようにシームレスかつ統合されたビジネス プロセスによって、香港はアジアにおける物流と商取引のメイン ハブとしての役割を果たせるようになるでしょう」と述べています。 今回 GS1 Hong Kong は B2B eコマース ソリューションのリーディング カンパニーである GXS とパートナー関係を結び、GS1 HK Data Pool の構築と運用を開始しました。GXS は、数多くの GS1 メンバー企業・組織をサポートする、グローバル データプール サービスの提供におけるマーケット リーダーで、現在オーストラリア、カナダ、香港、韓国、ニュージーランド、ロシア、スロバキア、台湾、イギリスの各国を含む世界 22 ヶ国ならびに中東・地中海(MEMA)地域までを網羅したデータプールを開発、展開しています。MEMA のデータプールは、エジプト、ヨルダン、レバノン、マルタ、モロッコ、サウジアラビア、シリア、チュニジア、アラブ首長国連邦の小売企業およびサプライヤをサポートしています。 GXS のプロダクト マネジメント ディレクタ、ラリー・ラッシング(Larry Rushing)は、「GS1 HK Data Pool を立ち上げたことは、アジアの小売市場の発展ならびにグローバル標準の推進において大きな意味を持つ出来事です。私たちは GS1 Hong Kong との協業によって小売企業およびサプライヤ企業の皆様が使いやすく優れたコスト効率で GS1 HK Data Pool を利用し、香港を中心にグローバル規模でデータの同期化を実現できる環境を提供します。電子商取引において他の追随を許さないリーダーとしての豊富な経験を背景に、私たち GXS は小規模の企業の皆様にグローバル市場への扉を開きながら、大手小売企業の皆様がクリーンで整合性のある正確な商品データへアクセスできるようにすることで、コスト削減とビジネス効率の大幅アップを支援します」と述べています。 グローバル マネジメント コンサルティングのトップ企業 A.T. Kearney 社の調査によると、GDSN の利用が広がることによって企業は年間で最大 2500 万ドルのコスト節減を実現できます。グローバル規模にビジネスを展開している大手小売企業数社は、すでにこのような大きなメリットを手にしています。たとえば日本の小売大手イオン株式会社は200万ドル相当の管理コスト削減を実現し、オランダの小売企業 Alert Hejin 社は GDS の利用によって生産性をおよそ 30% 高めることに成功しています 香港では、全アジアを網羅した小売大手の The Dairy Farm Company Limited 社が顧客満足度アップのためにいち早く GDS の導入を進めています。The Dairy Farm Company Limited 社アジア北部地域 IT 担当ディレクタのジョン・シェルトン氏(John Shelton)は、「私たちは、サプライチェーンの効率を高めることによってビジネスを継続的に成長させると共に市場における差別化を図れると考えています。そのためには、世界中の取引先と効率的にビジネスを行うためのコラボレーション環境が不可欠であるだけでなく、グローバル規模で受け入れられている各種標準に基づいて商品データの同期化を図る必要があります。GDS によってエンド・トゥ・エンドでサプライチェーンにおけるデータの精度を確保することで、私たちの企業組織を含めすべての取引先がコラボレーティブな環境で円滑にビジネスを行えるだけでなく、市場のニーズに合わせた新商品をより迅速に展開することが可能になります」と述べています。 現在 GS1 HK Data Pool を含めて世界 26 ヶ所の GDSN 認定のデータプールと GS1 Global Registry は、GDSN による相互接続認定テストを無事に完了しています。2004 年以降 GDSN 認定データプールの数は 3 倍に増えており、3700 社を超える参加企業、45 万品目以上が登録されている GDSN は、真にグローバルな標準ベースのサプライチェーンを実現しています Dairy Farm 社について
GS1 Hong Kong について 1989 年に設立された GS1 Hong Kong(HKANA: Hong Kong Article Numbering Association から名称を変更)は業界支援を目的とした非営利団体で、サプライチェーンのグローバル標準および各種テクノロジの香港企業への採用を推進することで、ビジネス効率の最適化を支援しています。GS1 Hong Kong は香港において GS1 識別番号を発行・管理している唯一の組織で、バーコード サービス、B2B 電子商取引サービス、トレーニングおよび教育サービス、Electronic Product CodeTM(EPC)、RFID(無線ICタグ)、GDS(グローバル データ シンクロナイゼーション)をはじめ、サプライチェーン/デマンドチェーンの効率アップと可視化に不可欠な各種標準およびソリューションを提供しています。 ニュースのトップへ戻る |
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