プレスリリース
2006.4.13 <報道発表資料> GXSが日本法人を強化
Gインターナショナル株式会社との合併完了により、
国内最大手の企業間電子商取引ソリューション・プロバイダーに

~【日本 東京(GXS株式会社)発、4月13日(日本時間)】~ 世界最大手の企業間電子商取引ソリューションのプロバイダーである米GXS, Inc. (米国メリーランド州、以下GXS)は本日、同社の日本法人とG インターナショナル株式会社(IBMの旧EDI・BES部門)との合併と、GXS株式会社(東京都港区)の強化を発表しました。日本市場における同社のソリューションのさらなる普及と事業拡大を狙います。

合併は本年4月30日をもって完了の予定です。Gインターナショナル株式会社の全従業員と全てのサービスは、合併後の存続会社となるGXS株式会社に継承されます。これによって、GXS株式会社の顧客は1,500社以上に、さらに顧客の取引先としてGXSのサービスを利用する企業は3,000社以上になります。合併により、GXS株式会社は国内最大手の企業間電子商取引ソリューション・プロバイダーとなります。

米G インターナショナル社は、GXSの主要株主でもあるフランシスコ・パートナーズ社がIBM社の旧EDI・BES事業部門等を買収し、設立した会社です。フランシスコ・パートナーズ社は、これら事業部門の買収時に、GXSとの合併によって同社のB2B統合サービスやオンデマンドSCMソリューションでのリーダーシップをさらに強化する意向を表明していました。

GXSは、全世界約4万社にのぼる同社の顧客の電子データを、年間40億件以上も取り扱っています。また顧客の60パーセント以上は、米経済誌フォーブスの「グローバル2000(世界の上位企業2000社)」に選出されています。同社では世界的な「GXS Trading GridSM」を、Gインターナショナル社の持つインフォメーション・エクスチェンジ(IE)VANと統合し、オンデマンド型の企業間SCMネットワークを構築します。オンデマンド型の企業間SCMネットワークは、電子商取引に関わる各種コミュニティに向けて、国内外のサプライ・ネットワークの強化、取引内容の可視化、業務効率・信頼性およびセキュリティの向上、リアルタイム処理およびミッション・クリティカルなニーズへの対応といった多くの利便性を提供します。

GXSの社長兼CEOであるゲイリー・グリーンフィールド(Gary Greenfield)は次のように述べています。「拡張性に富む統合プラットフォームである当社の『GXS Trading Grid』は、国によって異なる通信プロトコルやデータフォーマットにも対応し、世界各国の企業と取引をする上で生じる煩雑さを解消します。稼動実績のあるインフラ、革新的な技術、そして全世界規模での活動基盤といった2社の強みを組み合わせることで、GXSは多くの電子商取引コミュニティに対し、企業規模の大小や直接・間接に関わらずニーズに合ったソリューションを提供できるユニークな存在となります。独特の企業間電子商取引市場を持つ日本において、GXSの存在感はいっそう重要度を増すとともに、お客様の期待を上回るSCMソリューションを提供していけるものと確信しています」

今回の合併により、GXS株式会社はGインターナショナル株式会社から強固なチャネル網を引き継ぐことで、国内中小企業への営業ルートを拡大し、自動車、ハイテク・製造、小売・消費財の各市場により深く浸透します
また同社はGインターナショナル株式会社の約1,000社の顧客が使用していたIEプラットフォームを自社のGXS Trading Gridと統合し、世界最大の電子商取引コミュニティが持つ最新の機能や利便性を日本の顧客に提供します。

米国の調査会社であるAMRリサーチ社のエリック・アウストボールド(Eric Austvold)氏は、次のように述べています。「両社の合併は、双方の顧客にとってもメリットがあります。同一のネットワークを共有する企業同士のネットワークがより拡張することで、新しい取引先が(既存のネットワークに)参加しやすくなり、お互いに真の意味での『顧客ニーズ』を理解しやすくなり、受発注処理もより高精度になります」

GXS Trading Gridは、異なる国の企業間電子商取引を自動化します。電子商取引分野に並存する多くの「業界標準」への対応を不要にし、手作業によるオペレーション ミスを無くすことで、全く新しいレベルでの統合処理やビジネス・インテリジェンスを実現します。

GXS株式会社はTrading Gridを通じて革新的な「オンデマンド型SCM」ソリューションを日本企業に提供します。またそれによって日本企業がサプライ・ネットワークを国内外に拡張し、製品化の最適化、物流管理の自動化、サプライチェーンにかかるコストの削減、ならびに決済処理管理を容易にできるよう支援します。



About GXS

GXSはオンデマンド サプライチェーン マネージメントにおけるリーディングプロバイダーです。米国フォーチュン誌の「フォーチュン500」社の75パーセントに当たる企業が、世界各国でGXSのソリューション「GXS Trading GridSM」を採用し、需給調整の最適化を行っています。GXSは各種の業界標準化に積極的に取り組みつつ、顧客企業が、企業規模の大小にかかわらず全世界の取引先と連携し、商品情報の同期化、在庫レベルの最適化、需要予測を行い、サプライチェーンを活用できるよう支援します。
GXSは米国メリーランド州ゲーサーズバーグに本社をおき、顧客企業やそのパートナー各社に対する営業とサポートを展開しています。詳しくは同社のホームページ(www.gxs.com 英語)をご参照ください。
GXS株式会社は、企業間電子商取引ソリューション・プロバイダーの最大手であるGXSの100パーセント出資による日本法人です。詳しくは同社のホームページ(www.gxs.com/jp 日本語)をご参照ください。


1 Eric Austvold, AMR Research, "GXS Unites With IBM's EDI and Business Exchange Service" November 17, 2004.
全ての登録商標ならびに商標はそれぞれの所有者に帰属します。


本件に関する報道関係のお問合せ先

本件に関する報道関係のお問合せ先

営業本部 
03-5574-7545
MARKETINGJP@gxs.com

英語でのお問い合わせ
GXS Co.,Ltd.
Marketing
Jane Cheng
+852-2884-6029
Cheng.Jane@gxs.com

ニュースのトップへ戻る

About GXS