プレスリリース
2006.6.21 <報道発表資料> GXS、小売業向けソリューションでJDAと提携
GDS(グローバル商品情報同期化)に対応する付加価値を小売業・消費財メーカに提供

6月20日米国発報道発表資料 抄訳 世界最大手の企業間電子商取引ソリューションのプロバイダーである米GXS, Inc. (米国メリーランド州、以下GXS)とJDA® Software Group Inc.(米国アリゾナ州、以下JDA)は20日、グローバル規模での戦略的提携を発表しました。本提携により、小売業者に向けて、企業間電子商取引を最適化し効率的なデマンドチェーン・マネジメントを促進する革新的なソリューションを提供します。具体的には、JDA Portfolio®の各種ソフトウェア アプリケーションと、GXSの小売業者向けソリューションの統合を予定しています。両社は、顧客である小売店や一般消費財(CPG)メーカに向けて、デマンドチェーン内の「情報流」1や社内外の業務プロセスを最適化することで大きな価値を生み出せるような各種ソリューションを提供します。なおGXSは、今後いっそうの普及が予想されるGlobal Data Synchronization(GDS:グローバル商品情報同期化2)分野に対応し、業界で最も多くのデータプールに対応している最大手です。

今回の提携により両社は、顧客企業が主要な業務プロセスへの取り組みを通じて取引先との協業関係を改善できるような、競合優位性に富む各種ソリューションを提供できるようになります。この提携に基づきJDAは、自社のグローバルの顧客に対し、GXSの小売業者向けソリューション「GXS Product Information Manager(PIM)Retailer Edition」を拡販します。米大手調査会社のYankee Groupによれば、GXSのPIMソリューションを導入している企業は、請求明細書のエラーの減少、返品率の低下、商品に関するコールセンターへの問い合わせなどの減少や、在庫管理の最適化により、平均24パーセントのコスト削減効果を得ています。またこれらの企業は、商品のデータの手入力、部署間での最新のデータのやりとり、誤った出荷に対する処理、取引先への新商品導入の通知など様々な点においても、19,000人時に相当する労働時間を節約できています

GXS、JDAと企業内および企業間デマンドチェーン・プロセスを最適化
本提携に基づき両社は、GXSの小売業者向けソリューション「GXS PIM」に、JDAのソフトウェア製品「Portfolio Merchandise Management System-i (MMS®)」を接続し、対外的・社内的情報を同期化させる予定です。MMSはIBMのiSeriesプラットフォーム上で稼動し、商品、購買、ベンダ、価格、プロモーション、在庫、倉庫の評価や機能、受発注、財務などの管理をサポートします。JDAとGXSのソリューションを組み合わせることで、JDAの小売分野の顧客は、商品情報管理機能と、企業の中核を成すエンタープライズシステムや業務プロセスを統合できるようになります。

さらに、両社はGXSのPIMソリューション群とJDAの「Trade Event ManagementTM」アプリケーションを統合します。これによって、小売バリューチェーン上で商品情報やプロモーション情報を同期化させ、高い付加価値を提供できるようになります。また、次世代「Portfolio RegistryTM」アプリケーションを始めとするJDA製品とGXSのPIMソリューションの統合も予定しています。全てのマスターデータが共有するリポジトリ4である「Portfolio Registry」は新商品、企業、ベンダ、カレンダー情報、その他の属性データを同期化し、「PortfolioEnabled®」アプリケーション上で利用可能な任意の形式にすることで、企業内部でのデータ整合性を確実なものとします。

GXSのPIMソリューションについて
GXSのPIMソリューションのユーザ企業は、Global Data Synchronization Network (GDSN5)のプラットフォームに直接アクセスできます。GXSはオーストラリア、カナダ、香港、韓国、ニュージーランド、ロシア、台湾、英国など、世界22ヶ国のデータプールに採用されています。GXSのPIMソリューションは、ビジネスプロセスの簡素化、経費削減、製品データのさらなる正確性、迅速性、データプール間の優れた相互運用など多くの利点を備えています。また同社のPIMソリューションは、各種データの連携を強化し、効率的な企業間取引に関する社内の業務プロセスを自動化します。同ソリューションは全米の有力な小売・卸売業(AAFES、Piggly Wiggly、HEBなど)に採用されています。



About GXS
GXSはオンデマンド サプライチェーン マネージメントにおけるリーディングプロバイダーです。米国フォーチュン誌の「フォーチュン500」社の75パーセントに当たる企業が、世界各国でGXSのソリューション「GXS Trading GridSM」を採用し、需給バランスを最適化しています。GXSは各種の業界標準化に積極的に取り組みつつ、顧客企業が、企業規模の大小にかかわらず全世界の取引先と連携し、商品情報の同期化、在庫レベルの最適化、需要予測を行い、サプライチェーンを活用できるよう支援します。 GXSは米国メリーランド州ゲーサーズバーグに本社をおき、顧客企業やそのパートナー各社に対する営業とサポートを展開しています。詳しくは同社のホームページ(www.gxs.com 英語)をご参照ください。 GXS株式会社は、企業間電子商取引ソリューション・プロバイダーの最大手であるGXSの100パーセント出資による日本法人です。詳しくは同社のホームページ(www.gxs.com/jp 日本語)をご参照ください。

JDAソフトウェアグループについて
JDAソフトウェアグループは世界60ヶ国 4,900社以上の小売業者、製造業者、卸売業者を顧客とするソリューション プロバイダーです。JDAは、市場での信用とその財務力を活用し、デマンドチェーン・ソリューションである「JDA Portfolio®」スイートの開発と拡充に多大なリソースを投入しています。JDA Portfolio は、高度なプランニングや販促管理、フロー管理、売価設定などが実行でき、商品がサプライヤの倉庫から消費者の手に届くまで、一貫した商品管理や販売を可能とするソリューションです。JDA ソフトウェア グループの拠点は世界の主要都市に点在し、業界に精通した経験豊かなデマンド チェーンのエキスパートが、 ソリューションの開発や導入、サポートに就いています。詳しくは同社のホームページ(www.jda.com/japanese/index.htm日本語)をご参照ください。
本書類に記載されている社名、製品名等は、それぞれの所有者に帰属する商標である可能性があります。
1 情報流:企業内における資材や製品の需要に関する情報の流れ。「物流」「商流」に続く第三の流れとして位置づけられる

2 GDS:サプライチェーン効率化を図る国際的なマスターデータ同期化

3 出展:Huang, Kosin, The Cost of Waiting: Building the ROI Case to Implement Product Information Management (PIM) Now, The Yankee Group, January 2005.

4 リポジトリ:大量のデータや情報が体系立てて保管されている場所またはシステム上の領域

5 GDSN: 国際的なマスターデータ同期化ネットワーク

本件に関する報道関係のお問合せ先

日本語でのお問い合わせGXS株式会社
営業本部 
03-5574-7545
MARKETINGJP@gxs.com

英語でのお問い合わせ
GXS Co.,Ltd.
Marketing
Jane Cheng
+852-2884-6029
Cheng.Jane@gxs.com

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